Crossboundary XIII

クロスバウンダリー13

~ The revolution of Renaissance harp "DIMINUTIONS"

Instagram @seainxproject
Facebook

ルネサンスハープの革命 「DIMINUTIONS」

出演アーティスト  Artists

 ヒストリカル・ハープ奏者。その高い演奏技術によって、様々な角度から音楽の芸術性を捉え、古楽曲だけではなく現代音楽を演奏することでヒストリカルハープを伝統で終わらせることなく、楽器の特性を活かした新しい魅力を伝える革新的なコンサートを企画している。2024年は、コペンハーゲンのデンマーク国立オペラハウスにおいてヘンデルのオラトリオ

「サウル」でデンマーク国立バロック管弦楽団コンツェルト・コペンハーゲンと共演を皮切りに、ボリビアで行われた国際ルネサンス・バロック・アメリカン音楽祭『Missions de Chiquitos』の後、クリスティーナ・プルハーが率いる古楽器アンサンブル『ラルペッジャータ』とのインターナショナルツアーを迎える。また昨年末に発表したプロジェクト『DIMINUTIONS』のCDがCarpe Diem Recordsからリリース、自身初のプロジェクト音楽劇作品『DODO』の発表が控えている。ボーデン湖付近で開催されている古楽曲による音楽祭、ボーデンゼー古楽タゲのアーティスティック・ディレクターを務める。彼の演奏を収録した多くのCDはドイツ国内に留まらず、世界各地のレーベルから発売されて、各国の主要ラジオで放送されている。中でも彼のデュオC D「Viola Appsionata(2017)」はドイツのレコード評論アワードである『Preis der deutschen Schallplattenkritik』や『国際クラシック音楽賞』にノミネートされた。  Cité Internationale des Arts ‘06/’07レジデント・アーティストに選出。

 7年間のドイツ留学の間、ヴィプケ・ヴァイダンツ氏とミヒャエラ・ハッセルト氏からチェンバロとフォルテピアノを学ぶ。愛知県立芸術大学(音楽学)首席卒を経てライプツィヒ音楽大学(古楽器)卒業。フランクフルト音楽大学に於いても学ぶ。大阪国際音楽コンクール入選・ファイナリスト(2009)。

 これまでにメンデルスゾーンハウス(ライプツィヒ)、ベルリン楽器博物館、ポルトガル大使公邸、ブラジル大使館、ポルトガル国立楽器博物館(リスボン)、ポルト音楽院100周年記念演奏会での演奏を行う。日本、ドイツ、イタリア、ポルトガル、韓国、ブラジルの舞台に立つ。ポルトガル音楽に魅せられ、知られざる18・19 世紀のポルトガル音楽をポルトガル国立図書館などで発掘、各地で演奏する。2024年、ポルトガルのルネサンスオーケストラをポルトガル大使館と共催のカーネーション革命50周年記念イベントに招聘する。

 「古楽de酒蔵コンサート」主宰(2004-)。欧州ソロツアー(2013、2015)。ポルト市立音楽院、West Coast Festival他ポルトガル国内マスタークラス講師(2015-)。中部学院大学シティカレッジ講師(2022-)。やまのて音楽祭実行委員長。名古屋日本ポルトガル協会副会長。2021年には楽器製作者の久保田彰氏より、久保田氏自身が製作したクリストフォリ型フォルテピアノを託される。録音はNaxosよりオンライン配信中。著書に「初期スクウェアピアノに聴く社会史・世界史」(南山大学ヨーロッパ研究センター報第31号)。名古屋と首都圏でレッスンを提供。

 愛知県立芸術大学作曲科卒業、アムステルダム音楽院修士課程修了。これまでに作曲を 湯浅譲二、松井昭彦、W. ヘンドリクス、F. ニーダー各氏に師事。

 「音楽におけるベクトル (Vector in music) 」を探求し、音楽自身が有機体であることを意識して作曲する。その延⻑線上に、映像や写真、コンテンポラリーダンス、舞台美術など他分

野芸術との交流を深めた作品が多数あり演出も手がける。作品は、自身がプロデュースする公演をはじめ、パリ秋祭、⻄ドイツ放送局、ミュージック・フロム・ジャパン、武生国際芸術祭など世界各地で演奏されている。’20年、アンサンブル・モデルン(以後EM)の 40周年記念公演にモリコーネやラッヘマンなど名だたる作曲家の中で唯一の日本人作曲家として委嘱を受ける。国際芸術祭あいちSTILL ALIVE 2022の招待作曲家として全曲自らが構成と演出を手がけた音楽と写真と映像による舞台芸術作品「シネクドキズム3」を発表、愛知県豊橋市魚町能楽保存会が所有する国や愛知県の文化財に指定されている能面を現代芸術に昇華することに挑む。音楽関係者だけでなく現代アート関係者にも大きなインパクトを与えた。’23年には国際EMアカデミー20周年を祝した委嘱作品が初演高評を博す。ドイツのミュージック・プロダクション・ダブリングハウス&グリムやアンサンブル・モデルン・メディア等より作品が収録されたCDが発売、Apple MusicやSpotify、Amazon musicなどでも配信中。第28回国際入野作曲コンクール、Prix Annelie de Man Prize佳作賞受賞。現代音楽をベースに公演の企画運営を行うSeainx project(シーインクス ・プロジェクト)を主宰。    

 立命館大学映像学部を卒業後、テクノロジーを駆使したインタラクティブな空間体験を生み出すクリエイターとして株式会社ワントゥーテンに所属。変幻自在で、不確実な結果を生み出す偶然性が特徴のジェネラティブな映像表現を用いた制作活動を行っている。    

Copyright 2025 Seainx project all rights recieved