Crossboundary XIII

クロスバウンダリー13

~ The revolution of Renaissance harp "DIMINUTIONS"

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ルネサンスハープの革命 「DIMINUTIONS」

公演内容  Content

 「Crossboundary(クロスバウンダリー)」は、音楽を通して経験する出来事や感情、そして感覚によって、新しい何かを発見する出会いの機会を作ることを目指したレクチャー&コンサートシリーズです。 

  第13回目となる本公演は、ドイツから国際的に活躍する古楽ハープ奏者・マクシミリアン・エアハルトを招いて、ヒストリカルハープ「アルパ・ドッピア」による音楽を紹介します。16世紀末から18世紀の末まで活躍したイタリアで生まれたアルパ・ドッピアは、調性音楽の誕生に伴って多様な転調を可能にしました。本公演で使用する三重弦(両サイドの弦が全音階、中央の弦を半音に調律)は、より自在な半音階を実現しました。400年前の音楽に現代の作曲家が対峙した作品と、それぞれのベースとなった古楽曲の対比を通して楽器の魅力を感じてもらうと共に音楽の進化と多様性を浮き彫りにしていていきます。また同時代の古楽器チェンバロとの共演で更なる古楽の魅力をお届けします。

 本公演は、新しい音楽との出会い方を提案し「人間の創造と想像」を考える機会となることを期待しております。

 「DIMINUTIONS」は、ベルリンを拠点に国際的に活躍するドイツ人ハープ奏者・マクシミリアン・エアハルトが伝統を留まらせることなく古楽器の新たな可能性を引き出すことにチャレンジした自身のプロジェクトです。2023年末ベルリン初演を皮切りにドイツ国内ツアーを成功させ、昨年リリースされた同タイトルのCDは、ヨーロッパ各地でラジオ放送され2025年ドイツレコード批評家アワードにおいてクロスオーヴァー部門に選出されました。2025年5月にはラジオ・フランスにおいて推薦CDとして紹介。

 人の営みと共にある芸術もまたその歴史の一部であると改めて感じるこのプロジェクトは是非とも音楽家だけではなく色んな人たちに聞いていただきたい。  

CD「DIMUNUTIONS」に収録された全曲が同氏のYoutubeでご視聴いただけます。クリックもしくはQRコードをかざしてください。

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